最近のこと
遠隔での施術が増えています。
遠隔で 貫頂をしてエネルギーを届けたり
「人格統合調和法」 「気絶神倉法」 という
摩訶不思議な 施術を 届けたりする方法です。
自宅で、通常の生活をして
特別な注意事項も無く 仕事も続けられるし
いつの間にやら エネルギーが届いて
元気になっていくのですから
とっても便利なので 依頼が増えています。
それでも まだ 出会ったことの無い方々の
身体の様子を 注意深く 「観る仕事」は
なかなか 労力のいる仕事です
たとえば、外傷のために
「手の先、指の先がしびれる」 という
主訴があった方の 貫頂を繰り返しても
なかなか結果が 芳しくないときに
「怪我だったら、もうとっくに治っているはずなのに?
どうしてだろうか?」 という疑問が
いつも頭にあって 気持ちが繋がっているために
私の身体に そのご依頼者の症状が、出現するなど
困った現象も起きてきます。
もっと、困っていることは
私が、自分の身体の上に 現れた その症状を
もっと もっと 観察してしまうことなのです。
それでも 、ずっと 気にして ず~と観ていると
なんとなく、原因が特定できるようになります。
そうすると さらに もっと観察してしまうのです。
遠隔視は とても疲れます
止めたいとも 思うことがあります。
けれど、
依頼者に繋がって 症状を観ることは
嫌いでは無く むしろ 好きです。
この私の感性 本当に困ったモノです。
そして、主訴とは 違うところにある原因を
見つけたときには 一安心するのですが
原因が 難病であることが多いのも
最近の傾向です。
甲状腺や 副腎の機能が
何かしらの トラブルを起こしているようです。
お若い方々にも この傾向は当てはまります。
難病が増えている!
と実感することが増えました