増田先生のブログのご紹介******人の為に祈るということは、大変奇特なことだとは思います。しかし、果たして効くのかどうかもわからないことに長い時間かけて努力することは無謀なこと、そして無駄なことだと思います。元極功法では「功と徳」ということを大切にします。「徳」が有っても効力つまり力が無ければ 何の役にも立ちません。「功」つまり力が有っても 「徳」が無ければ、社会の役には立たないどころか 害になることさえあります。遠隔貫頂は元極掌門人であったとしても、張志祥先生の代まではやってはならぬということで出来る能力はあっても、やることを許されませんでした。私の代になって初めて歴代の掌門人からの許可が出て遠隔貫頂を施術する事が許されました。それを知ってか知らずか、階フタ伝訣もまだ受講していない段階で遠隔貫頂をやろうという事は、全く無謀なこととしか思えません。人の役に立とうと思うのであれば、少しでも早く功力をつけることです。「毎日の修練量増やす」「上の段階の講座を受ける」こうした努力の結果、自分の能力が上がり、効果を確認出来たら他人に対して施術することが 可能になるのです。現在の段階では、その人の為に 施術を力のある者に 依頼することしか出来ません。