増田先生のブログに 発達障害の症状の1つ
知覚過敏のことが書かれています。
そういえば, 北の国にお住まいの
自閉症傾向(皮膚の知覚過敏)のある
お子さんM君を育てた お母さん
修練者のTさんが、話してくださったことを
思い出しました。 ******
子供の小さい頃は
育てるのに 本当に 大変でしたけれど、
小学6年生の時に、増田先生との出会いがあり
日之本元極の修練を するようになってから
子供自身が 進んで修練をするようになって
どんどん変化して行きました。
「皮膚の知覚過敏があって、
4~5才頃までは 裸で育てました。」
「学校の先生からは、理解不能の宇宙人です。」
と呼ばれていました。
「修練を増やしなさいと 増田先生が言っていますよ。 」と
子供に伝えると 「やったぁ~」 と
喜んで修練をするようになってからは
加速度的に 過敏などの症状や
お腹を痛がることも無くなって
元気に はつらつと育ってきました
集団に溶け込んで 仲間の中で育つことも出来ました
今では、大学生として 勉強も部活動を
スポーツも頑張っています。
等々と
話してくださったのです。
M君は、今頃どうしているかしら?
彼女が出来たかしら? と
思い出すことがあります。
それにしても 日之本元極の功法の力は すごいです。
何はともあれ、修練をすることが第一ですね。
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アメブロの
「KENさんの健康けった日記」
日之本元極 気功法で健康を取り戻したKENがけったマシンで健康に過ごす日々と綴っていきます.
「感覚過敏」の記事を紹介します。
NEW!2019-04-11 08:16:48テーマ:自閉症
最近の息子の自閉症の症状でとても気になる事があります。
それは感覚過敏です。
例えば食事。少しでも気に入らないと食べません。
先日もハムをあげたのですが、よく食べているツルツルの表面のハムではなくて、
少しざらついたタイプだったのですが、まずいと言って食べませんでした。
こういうことが他の食べ物でもしょっちゅうあります。
そのため今は前食べれていたものがどんどん食べれなくなり、完全な偏食です。
今一番好きなものは韓国海苔です。
先日の国府宮講座でカメ爺先生が韓国土産の韓国海苔を出してくださったのですが、
ほとんど一人でばくばく食べていました。
ちゃんと修練するんだよと言われていたのですが、今のところあれから一回も自分ではやっていません。
あとは衣類もそうです。少しでもざらつく感じがすると前着ていた服でも着ないことがあります。
こだわりの強さから来ているのでしょうがどうにかならないものでしょうか。
本当に困っています。
ここで述べている皮膚の過敏症状は、発達障害の特徴的な症状です。
以前、日之本元極名古屋講座に来ていた Kさん一家の長男にもありました。
歩くとき足の裏の感覚が過敏すぎて、つま先立ちで歩いているような症状です。
これは多くの発達障害の子供たちに見かけられる特徴的な症状と言えます。
脳の一部の働きが悪いか、或いは働いていない症状をカバーする為に、
脳全体の感度を自動的に上げているような症状です。
これは実績として、日之本元極功法続けることで自然に正常な皮膚感覚に戻っていきます。
通常、発達障害は、育て方には関係がないと言わています。
しかしKenさんのご子息の場合は、他に命に関わる重大な病を持っている為、
母親による日々の無条件な要求受諾によって小さな「発達障害の芽」が大きく育ち、
嫌なものは避け、心地よいものだけを要求するような状態に変異してきています。
今後、大きな病の改善の為にも、
この我儘を諌め発達障害の症状を収めるようにしなければなりません。