明日から
秋分特別講座が はじまります。
今回は 「階ミ講座」が メインの講座になります。
本日 改めて 教科書を読みましたら
「何のために修練をするのか? 」
という永遠の 課題の 説明が
言葉を変えて 場面を変えて
立場を変えて
何度も何度も 説明されていました。
さらに 一番大切なことは
我欲を捨てて
人のため 世の中のために
働きなさい。
と 教科書の中で説いておられます。
これが 元極功法の素晴らしいところであり
残酷なほど むずかしいところでもあります。
この課題を 達成して
次の世の生き残れるかどうか?
ただし、次の世の生き残れることは
修練をすることの 目的では無く
懸命に生きた結果の 唯一の証です。
この証は
誰にも証明できない 「あかし」でもあります。
すべては 曖昧模糊
すべては 無形の世界の出来事です。
それでも 信じて修練をしますか?
いつも 修練者に問われている言葉です。