大分県「宇佐神宮」の中に
祓い清めの池があります。
邪気を払い
清らかな気のエネルギーは上昇していく
功法「清昇濁降」が 誕生した地です。
圧倒されるような 気のエネルギーに酔っていたら
めまいを感じるほどの エネルギーを実感して
改めて驚きました
畏敬の念を 強く感じる瞬間です。
姿形は見えないけれど 神様って
本当にいるんだぁ~ とう思いを強く感じます。
同時に 気のエネルギーの存在も
実感できるのが 神社です。
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
バージョンアップして 生まれ変わって誕生した
「臥龍点睛功」の功訣は カタカナ なのです。
正確には ひらがなに
シンポウ マカオ ガリョウ ゴダイサン ヒカリ などの
カタカナが入り交じっているのです。
講座を受講してからは、黙念ばかりの修練だったので
響きが違うとは 思ってみなかったのですが、
先日の錬功会を担当したときに
講師として、響きを発するために
録音教材から 響く増田先生の声の響きに
合わせて念訣したところ
ちっとも 念訣が出来なかったのです。
これは、大発見。
恥ずかしながら 大発見!です。
そこで、新宮修練者の
ベテラン修練者の皆さんと もう一度 唱えてみました。
すると やっぱり 響きがコレまでとは全く違うことに
改めて気がついたのです。
私は 高校生の時に声楽部にいたので
発声方法は、少しは知っているつもり
声の響きを 当てる場所(共鳴させる)は
鼻あたりの部分に 変化しているように思います。
この響きをしっかりと 真似ることが出来たら
極めつけの エネルギーが 届くのだろうと思います。
まだ、まだ、練習中ですが
これは 本当に すごい功法ですね
幾つになっても
白内障の手術を 受けなくてもいいような
少女のように キラキラと
瞳を かがやかせて いたいものですね
二重の虹
私の同級生が、白内障の手術をしたそうです。
それも両方。
姉ババタヌキの知り合いも 65才で
白内障の手術を勧められているとか
私は細かい文字が 見えにくいことがあっても
目がかすんだり 曇ったりするようなことは
今のところはありません。
そう言えば、修練者の中には
白内障の方はおられるようですが
どなたも 手術をしなければいけないほど
見えにくい という話を聞いたことがありません。
皆さん、視る力が 健在のようです
それで、今日の錬功会は
臥龍点睛功の修練をしました。
その時に、功訣を声を出して唱えてみましたら
どうも 響かないし 声が出ていないことに
気がつきました。
増田先生の念訣を真似て 念訣しようとすればするほど
苦しくなって 響きを真似ることが出来ないのです。
それで、皆さんに聞いてみますと
「黙念しているので、判らないわぁ~」 とのこと
今度は、録音教材を聞きながら みんなで声を出して
功訣を唱えてみました
すると
喉が詰まる感じがして唱えることが出来ない とか
真似ているようで ぜんぜん 出来ていない感じがします。 とか
響きが 鼻の方に抜けていくとか
皆さんが なんだかコレまでの唱え方では無いなぁ~ と
おっしゃいました。
この 臥龍点睛功の功訣は カタカナ なのです。
それまでは、ぜんぶ ひらがなです。
ところが、この功法から がらりと変化して
カタカナを 使ってあるのです。
つづく
上高地から 一足飛びに 尾鷲に呼ばれて行きました。
銚子川の 水の清らかさを 視てご覧なさい。
とのご指示です。
銚子川は 湧水の豊かな川です。
清く澄んで 美しい川です
流れの無いところでも 美しいのは
湧水が豊かだから だけでは無く
よどんでいる川に
浄化のシステムが あるからだそうです。
その浄化の力は 増田先生に与えられ
宇宙の浄化の力となって
世の中のために 使う時が来るのです。
平湯 上高地 と 新宮修練舎は
どの場所も 気のエネルギーが高くて
気持ちの良い場所です。
気の場のエネルギーの高さは バツグンです。
この場所にいるだけで エネルギーが補給される
パワースポットです。
エネルギーが 高いだけでは無くて
浄化の力も 働いて
人々の邪気を 排泄してくれる場所でもあります。
親の仕事の転勤によって
自宅が変わって
親の仕事も変わって
学校も変わって
友達も変わって
何もかも変化する時を
子供たちは エネルギッシュな
独特の しなやかさによって
周りの状況に 溶け込んでいく
そんな 適応力を持っていました。
ところが、そういう時代は とうに過ぎ去って
世の中は どんどん 保守的な変化を生み出して
子供たちでさえ 生きにくい 時代になってきたように思います。
そんな中で
周りが変わることは、難しいかも知れないけれど
「私が変わること」は出来る。
私が修練によって 変われば きっとうまくいく
そんな思いを持って
修練を懸命に頑張っている 子供たちがいます。
7才のKさん と Uさん 兄弟です
最初は、環境に慣れることが難しくて
さまざまなストレスを 抱えていたけれど
修練を頑張っているうちに
「気が強くなって!」か
周りの環境は それほど変わらないけれども
最近では、すっかり
元気さを 取り戻しているようなのです。
毎日 30分弱ほどの修練を 欠かさずに
頑張っている姿に 頭が下がります。
いろいろな 理由を付けては
修練をサボってしまう 私は
毎日 欠かさないことが 長続きする秘訣だ と
説きながら 出来ないことも あるからです。
毎日、欠かさないで修練をする
肝に銘じたいことですね
洗濯用のセッケン⇒ 「屋久用天地洗濯セッケン」を
新宮修練舎に、買いに来てくださった
お若いママさん修練者のお話です。
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いつも、日之本さんの 洗濯セッケンを使っているんです。
けれど、うっかり 切らしてしまったので
近くのスーパーで 市販品の商品を買いました。
ネット注文しても すぐには来ないし、
パワー添付をした商品は
良いと判っていたけれど、高いし
物質的には 市販の商品と同じなのだから
あまり変わりが無いと 思っていたのです。
けれど、洗濯してみたら
原材料の 菜種油の匂いが するんですよ。
無添加だから 当たり前といえば 当たり前の匂いです。
それに なんとなくモワッ とした感じがします
一方、パワー添付の洗濯セッケンは ほとんど無臭です。
それに、なんとなくスッキリしてます。
物質的には 同じ成分なので たぶん ちょっとした違いです。
このちょっとした、違いが 繰り返しの多い日常生活では
重要な 大きな違いになるのだと思います。
ちょっと 高いけれど…
パワー添付された 屋久用天地
洗濯セッケンを 使い続けようと思いました。
日之本の商品を これまでは
当たり前のように 使ってきましたが
パワー添付商品の 良さを再認識した一時でした。
こうして 思い直すチャンスも 必要ですね。
ある時、
小学生のお子さんが 足の甲にやけどをしました
やかんで沸かした 熱湯を
誤って 足の甲の上に こぼしてしまったのです。
すでに 「やけど」をしてから 一ヶ月が経っていました。
「やけど」の時には すぐに病院に 罹って
手を尽くして 手当てをして貰ったのですが
一ヶ月が経って
皮膚には 醜いケロイドが出来て 痛みがありました。
「やけど」のあとの ケロイドが痛くて
靴も履けません。
草履を履いても 足の甲を刺激して痛むので
泣きながら 新宮修練舎へ やってきたのです。
すでに 一ヶ月が経ち 医師からは
このケロイドは これ以上 回復しません と
宣言されたのだそうです。
治らないとは 思いますが
あまりに痛がるので 少しでも良くなれば と
わらにもすがる 思いで 貫頂を 受けに来られました
処方は 連続3回 毎日 貫頂を受けること
貫頂の時には 足の甲のやけどの ケロイド部分を
「天のまなみ」で 冷やし続けること が
増田先生の 処方でした。
そこで 貫頂を受けること 連続三日間
「天のまなみ」で
冷やし続けた 足の甲のケロイドは
赤みが無くなって 腫れが引いて
昔の傷跡のような 擦り傷のような 傷跡になりました。
痛みも無くなって 子供の機嫌も良くなって
ニコニコしています。
もう少し 通って 修練方法を習って
気功の修練をするならば
もっと 身体も心も 健康になるでしょう! と
期待をしていましたが
「のど元過ぎれば 熱さを忘れる 」
ことわざ通り いつの間にか 姿を見なくなりました。
信じることは 容易いけれど
信じ続けることは 難しいことです。
信じ続けている 私には 理解できないことですけれども
まこぴーさんの やけどの記事を 読んでいたら
思い出した 昔の出来事でした。