世界中が注目している 大谷翔平選手
肘関節の靱帯損傷だそうですね
とっても残念です。
早く治していただいて 活躍を期待したいです。
「靱帯の損傷」によって、
カメ爺先生の 貫頂を受けに来られた方は
複数人以上 おられますけれど
そのなかでも
15才の少年の事例は 興味深いものでした。
サッカーの練習試合の時に
足首の酷い捻挫をして
医師の診断を受けたところ
外側靱帯が 断裂している と
膝関節と 足首の関節を
ガンガンに固めた ギブス固定をして
二本の松葉杖をつきながら 中学生の彼はやってきました。
動くと 足首が痛いそうです。
ゆっくりとしか 動けない と嘆いていました。
カメ爺先生の貫頂を受けて後 30分の帯功が終わった時に
15才の彼に
「終わりましたよ~」 と 声をかけましたら
急いで帰ろうとしました。
しかも 両足を床に着けて 松葉杖も持たず
すたすたと 歩いて帰ろうとしています。
まっ! 待って!
まだ、靱帯が切れていたはず …
「いくらなんでも 歩かないで!! 」 と 伝えました。
すると
大丈夫です
痛くは ありません。
歩いても痛くはありません! と言いながら
一目散に すたすた と 歩いて帰りました
その後の 音沙汰なし
去る者は 追わず という原則通り
その後の 様子など 知らなかったのですが
しばらく後に 再び 同じ学校の
同じサッカー部の選手が やってきました
しかも 酷い捻挫で 靱帯断裂
「一回で 治ると聞きました」
「早く 治してください」 と おっしゃるので
そういえば
以前にやってきた 彼は その後どうだったの?
と 問いかけてみたのです
すると つづく