今日の高山の朝は、やはり氷点下の気温でした。
にもかかわらず、錬功室は ぽっかぽかに暖かいのです。
いつもの錬功室は 壁は薄く すきま風が入ってくるし
私の座る場所の一階部分は、トイレですから
床からも冷えてくるのです。 そのため
いつも 寒くて 寒くて膝掛けが 手放せません。
にもかかわらず 今日は
あたたかくて エネルギーに充ち満ちた錬功会でした。
「じくう」が定められて 飛騨高山の地に
エネルギーが満ちているのだと 思いました。
その後の錬功会でも
一つの修練をするたびに 少し休憩!
したくなるほど エネルギー満タンで 疲れました。
「場」が良いと言うことは 本当に すごいことですね