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南国の食物は、

総じて身体を冷やす事が 多いものです。

果物も キュウリも 夏の野菜も 身体を冷やしてくれます。

今日の午後 ぜんざいを食べて

サトウキビは あらためて

身体を冷やすものだ ということに気がつきました。

ぜんざいを 食べた後で 急に身体の力が抜けて

身体に力が入らなくなって、手足の指先が冷えてきました。

砂糖は サトウキビで出来た

少しアクの残ったものを 使ってみました。

味の方は、まずまずでしたが

身体を冷やす力が 強かったのだと思います。

ぐだぐだすること 30分ぐらい

暖かい、お茶を飲んで 元気が出てきました

天の神様からは

サトウキビは 南国の食物ですから

身体を冷やします。

冬に 大量に 食べるものではありませんよ。

と 注意されました。

それでは、さとう大根(ビート)で創った 

砂糖は良いのでしょうかと 聞きましたら

寒い土地の 作物ですから

地産地消の 意味からも 

それほど身体を冷やしません とのこと

ビートの砂糖なんて 高くて手に入らないわぁ~

食べたこともないし… と 思っていたら

なんと

姉ババタヌキが 北海道から帰ってきて

ビートの砂糖を 山盛り 

お土産に 持ってきてくれました。

さっそく

身体が冷えるのかどうか?

試して見たいと思います。

本当に 偶然は 

ひとつも 無いのですね