神社、仏閣

鳥居をくぐらないと、神様に出会えないのだそうだ。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 鳥居

神社、仏閣

神に呼ばれたついでに
すこし 足を伸ばしてみた。

自分の 楽しみのために
旭川の 旭山動物園を目指して 
車を走らせた。

ところが どっこい!
旭山動物園は、長期の休園中 
(開園期間中は、休園無しなのに…)

「休園ということを知らせてくれれば良かったのに!!むかっ」 と
神様に伝えたら

近くの神社に呼ばれた。
旭川神社

自分の「楽」を 目的としては
身動きができない 仕組みのようだ。

「楽」は 、来ない。
苦あれば「楽」あり は  嘘だ!

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 旭川神社

神社、仏閣

春の 高山祭りは、この神社の神社の お祭りです。
境内はきれいに掃除され 行き届いた 信仰心が働いているようです。
今日は、雨模様の 静かな社でした。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 社

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修行の方へ
松尾山、松尾寺は、古代から山林、山伏修行はじめ各種修行の道場であり、座禅、瞑想、写経、読経、お百度などの修行が出来ます。厄払いのために、大願成就のために、人生修行のために、当地で修行を受けて心身の浄化と強化をはかってください。 ( ご由緒書 より )

松尾寺の境内は、掃除が行き届いていて、すがすがしい印象でした。
緑が 多い山の中 というだけではなく

神や 仏に畏敬の念を持ち
敬虔に 祀ろうとする 気持ちが さわやかでした。

質素な作りは、お札や お守り 絵馬 などの 売り物が ほとんどなく
ろうそくや 線香が 並べてありました。

神を祀る人の心が
建物の 立派さだけではない 慈しみを 与えてくれるのですね

神は 宇宙です。

と言われた、和尚さんの 言葉に心が動いて とても印象的な お寺でした。

神社、仏閣

僧侶には、厳しい「燐」とした雰囲気が ありました。
しかし
声は、優しく まなざしも 優しく 言葉遣いも物腰も 優しい 方でした。

頭は、丸刈り(坊主頭)でしたので、頭蓋骨の形を
よくよく観察して、観ましたら

「きれいなデコボコ目 でした。」

きれいなデコボコという表現は、我々が元極功法の修練を続けていると 
頭蓋骨の形が変化してきて、任脈と督脈のラインが デコボコに変化してくることがあります。その、我々の変化のように、この和尚さんも デコボコ目 だったのです。

僧侶は、「神は 宇宙なんですよ。」 という 説明を始めてくださいました。

万物に 神が宿るという宗教観が 昔から日本にはありました。
昔は、坊主が、一人で 祝詞をあげて お経を上げていたんです。 


今では、人が神になっていますね。 傲慢な話です。

徳川家康とか 豊臣秀吉 とか 神として祭られていますけれど
人の 傲慢さが 神にまで なったかのように 言わせています。

世の中を統治するための 施策として
仏教や 各種の 宗教は 時の治世者に 
ある意味で 利用されてきたのですね。

その時々の  世の中を収めるための 要請をうけて
仏教や 神の存在 の 祭り方まで 
変化してきた歴史があります。

僧侶の話は まだまだ続きます。
とても 意味深い 僧侶の話です。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 みずうみ

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神様に、呼ばれて 由緒ある寺 松尾寺に出かけました。

松尾寺は、養老二年(718年) 天武天皇の皇子舎人(とねり)親王が、
勅命によって日本書紀を編集の時、42歳の厄歳でありましたので、
日本書紀の無事完成 と 厄除の願いをかけて建立された 日本最古の厄除霊場です。

と ご由緒書にあります。

この松尾寺のご由緒書は、お寺の門をくぐると
 「ご自由にお持ちください」 と 書かれた箱に入っていました。
これは、とっても 珍しいことです。

ほとんどの神社や寺社には、ご由緒書はありますが、表には出されていません。
おみくじ、お札、お守り、絵馬、線香やろうそく の類などは、目立つように 棚にはありますが、

ご由緒書は 表に出していないことが ほとんどです。
中には、立派に写真集をつくって 有料で販売しているところもあります。

「ご由緒書きをいただけますか?」 と声をかけると
ようやく 「何部必要ですか?」 と問い返されて 
棚の下から 部屋の奥から ようやく 出していただけるモノなんです。

ほとんどは、無料ですが、「どなたでもご自由にどうぞ」 というのは 初めてのことでした。

この松尾寺の境内に 松尾神社が あります。
寺の中に 神社があるビックリマーク

神社と寺との 棲み分けは どのように しておられるのかな
そういう、疑問を持って

「松尾神社はどこにありますか」 と 
黒い作務衣に身を包んだ僧侶に 尋ねたのです。

すると

僧侶は、「神は 宇宙なんですよ。」 という 説明を始めてくださいました。

万物に 神が宿るという宗教観が 昔から日本にはありました。
昔は、坊主が、一人で 祝詞をあげて お経を上げていたんです。 

と 僧侶の説明は続きました。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 松尾寺

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神に 呼ばれて
奈良県郡山市 松尾寺に出かけました。
雨模様の空から 時折 ぽつりぽつりと 雨が降っていた
9月29日のことです。

時季外れの ウイークデイ
静かな 静かな「参拝」でした。

というのも ここ 松尾寺の 敷地の中には
仲良く 松尾神社と 松尾寺 とが 同居しています。

「その昔、坊主は、祝詞を のりあげて
お経を読む 神も 仏も 祀る仕事をしていたんですよ」

とは、この松尾寺で 説教をしてくださった すてきな 僧侶の話でした。

明日も 引き続き ご紹介します。

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