景色

瀬をはやみ
岩にせかるる たき川の 
われても末に 逢わんぞと おもう

流れるままに、
いつか、水は
また 巡り会う

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 別れ

景色

北海道の小樽に ニシン漁で栄えた 御殿がある。
30年ほど前に 旅行で尋ねたことがある。

再び、縁あって 神様に呼ばれて 先日この地を尋ねた。

「再び来ることが 決まっていたので 貴方に 先に知らせておきました。
偶然ですよ。」

と神はおっしゃった。

歴史は 未来から創られて
未来は、偶然を 必然に変える

未来が分からない 我々は
日々を 後悔しないで 生きるしかない。


i一時、一時を
懸命に

時を刻んで生きたい と 思って
(●´ω`●)ゞ… はいる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 ニシン御殿

景色

小樽の ニシン御殿に 行った。
海を照らす 灯台が 丘の上に
デン と座ってござった。

船を照らし、航路を導く灯台は 
今も 必要とされて いるのだろうか


時の流れが、モノの価値と 役割を決める

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 灯台

景色

開けない「夜」 はない。

どんなに、自分の気持ちが 落ち込んでいても
自然の営みは 脈々と 続いている

こんなに、私が 苦しんでいる のに …
こんなに 私が 悩んでいる  のに …

自分の 想いが全てだと 思いこんで
自分の気持ちに 捕らわれると

「…のに 」 がでる。

私の気持ちに 関わりなく 夜明けは訪れる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 夜明け

景色

北国の秋は 駆け足で 過ぎ去り

やがて、すぐさま 長い冬が来る

標高500メートルの 高山も 

冬がやがて 訪れる。

春の訪れを待って、 じっと耐える時が くる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 あき

景色

人の身体は、季節に関連しています。
臓器も きせつに関連して 機能しているようです。
古来より

肝臓は 春
肺は  秋
腎臓は 冬
心臓は 夏

と説明されています。

病は 季節に関連する。 
ということは、我々「人」は 宇宙の環境の中で
時を刻んで 生かされている 存在なんでしょうね。 

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 並木

景色

見渡す限り 大地が拡がっている。
北海道 北の大地

その昔、広い大地 に魅せられて
開拓した 人々の苦労を 想う。

北の大地の
視界が広がっている 広々とした景色は  気持ちが解放される。

朝日も夕日も 山に阻まれて 
見えにくい 飛騨高山に 住んでいるからだろうか?

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 北海道の大地

景色

威嚇して 寄せ付けないのか
愛嬌 を振りまいているのか

彫った方の 心意気を感じる できばえに
(*^_^*)::

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 しし

景色

高圧の鉄塔の側に 行くと
頭が 痛くなり 身体が刺激されているような 嫌な 感じになる。

同じように、空に ツンと突き出た 建物も
気が 空に ツンと抜ける 

デザインの 善し悪しは 分からないが
写真からは 寒い風が 空に 向かって 吹き抜けている。 

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 鉄塔