大阪で一人暮らしをしている 91歳の母親が 電話に出なくなった。
唯一の 生存確認が 出来なくなった。
遠隔で 身体の様子を 観てみたら
エネルギーが 低下しているものの
それほど、瀕死の状態でも ない
それで、母親の意識図を 感じてみた。
普通は、意識図は ゆっくり ゆっくり 回転している
けれども 母親の意識図は つまって、全く動いていなかった。
また、なんか 心配して うつ状態に なっているんだ と思った。
増田先生に お願いして 遠隔で、貫頂をしていただいた。
数回の 貫頂の実施の あと、
母親が、ようやく 電話に出た。
「足が痛いねん 」 「情けないわあ~」 「動いたら痛いねん。」
身体の不調は仕方が ないのだけれども
年を取って、エネルギーが少ないので、 ちょっとした、アクシデントが 超えられない。足が痛いことが原因で うつ状態になった ようだった。
それにしても 元極功法と ご縁がなかったら
きっと、今頃は、 うつ状態が乗り越えられなくて
施設のお世話に なっているのだろう。 と 思っている。
日之本元極に縁あって 母親の一人暮らしが
成立しているのだと 感謝しきりです。
当たり前の ように 過ぎ去ってしまう 日常が
どれほど 大切な 時間の積み重ねなのか
感謝して 時を 重ねて 生きたいものですね。