静功修練, 日之本元極

若い修練者が、熱心に修練をしている姿は

実に 美しいものです。

真剣さが 念訣の響きに良い影響をもたらして

身体の中から 心の底から 念訣が聞こえてきます。

姿勢も 念訣がうまく出来るときには 
全身から力も抜けて 改善しています。
「この調子で修練をすれば、メキメキ上達しますよね!」 と

増田先生にお話しをすると

もう何年も 経っているじゃないか!
すでに、階ミの修練者なんだから
これまで いったい 何をしていたんだ!
こんなに いい修練が出来るんだったら

どうして、早くからやらなかったんだ!

と 厳しい檄が 飛びました。

褒められるばかり でも
叱られるばかり でも
ゆったり のんびり しているだけでも

上達はしません。

自己に厳しく 自分を律して

自分の欲を コントロールできるかどうか?

まさに 今 
生き方が変わってきて 
修練の時が 訪れたのだと思います。
このチャンスを しっかりと掴んで

素敵な人生の選択の時 を 充実させて欲しいと思っています。 

それにしても 生き方を変える

「静功」の修練は 素晴らしいモノだと 思いました。

 

 

 

 

 

 

 

静功修練, 飛騨高山

階ミを受講している若い修練者が、高山に滞在して
毎日、修練舎に通っていました。
熱心に修練をする姿に、私の悪い癖(おせっかい)が始まりました。
竅穴を内視して その様子を観て
それを励みに どんどん 静功をして

次々に進度をすすめて 上達して欲しいと願ったのです。

修練のペースは、自分で創るのが基本です。

ですから 指示されたり、他人が目標を決めたりするのは御法度です。

それでも、毎日の修練の様子は それはそれは 熱心で真剣でしたから
竅穴のエネルギーは、眼を見張る勢いで 充足していたのです。

下丹田の充足を得て、次は2次元 尾呂関の竅穴の修練です。

それもスルスルと 充足したので
「3次元に進みましょうか?」と 私が声をかけたら

増田先生から、止められました。

「すべては 自分の意思で 決意して前に進むのです」
3次元の修練は、尾呂関と下丹田の竅穴のエネルギーを動かして
任脈とトク脈を開発していく段階です。
竅穴に気のエネルギーが十分に充足していることが、
大切な条件なのです。

焦ったり、急ぎすぎてはいけません。

と ご指導を受けました。

そこで、しばらく経過を見ていましたところ

先日、若い修練者から、電話連絡がありました。

静功をきちんと、継続していたある時に
「ストン」と 気持ちが定まって、
「もう、3次元に移って大丈夫!」という気持ちになりました。
3次元の修練をしてみると 
尾呂関が、オレンジ色に輝いている様子を観ることが出来ました。

という報告をしてくれました。

「静功」の修練は、どの功法の修練よりも

充実していて 楽しいと思える修練です。

皆さんも ぜひ!