講座で開花する「鋭い感覚」
先日 特別講座で
伝訣講座を 受講された方々の ご様子です。
この伝訣講座を受講すると 「帯功」をする力を与えられます。
日之本元極の功法は
修練を積み重ねて 特別講座の伝能講座を受講すれば
自分の体(労宮)から 気のエネルギーを出すことが
出来る気功法です。
「伝訣講座」で渡される エネルギーは
とんでもなく 偉大で 大量で すてきなエネルギーです。
しかし、そんなエネルギーが 与えられても
何が起きたのか 全く判らないことも多いのです。
それは、目に見えない無形のエネルギーの
性質なので仕方の無いことかも知れません。
その一方で
「気のエネルギー」を感じ取る 「感覚」が研ぎ澄まされて
より敏感になることがあります。
「直感力」も磨かれるのでしょう。
先日の講座に参加された 方々に
「帯功」の 実施の方法を 講座の中でお話をした後
実際に帯功を実施して
ご自分の気のエネルギーを 体験していただきました。
自分から出ている 気のエネルギーを感じること
人から出てくる 気のエネルギーを 感じること
は 「感じること」の基本です
これを手始めとして
「陰に傾いた場」 の様子を感じ取って
「陽の気」を補い 調和のとれた 気の場を創ることも
反対に 「陽に傾いた気の場」を
調和のとれた 気の場に変化させることも
鋭い感性の力によって、
見事に 上手に 実践されたのです。
伝訣講座を受講される前には
感覚は それほど 鋭い方ではなく
むしろ 無形のエネルギーの存在を
「わかりません」と おっしゃることの方が多かったのです。
にもかかわらず、感覚、感性が とっても敏感で
しかも正確だったので、私もびっくりしたほどです。
「帯功をする力」は
「気のエネルギー」を的確に 感じて
調和をとる力でも あります。
そんな 偉大な力を 与えられるのが
「伝訣講座」なのです。