マーガリンの話
先日のこと テレビを見ていたら
バターが品不足で スーパーの棚から消えてしまった。
という ニュースが流れていました。
生協の購入でも バターは希望者が多い場合は抽選です。
それで 急いでスーパーに行きましたら 価格が随分跳ね上がって
いるものの バターは まだ棚にありました。
三つほど 買いためて 帰ってきましたが
心配なのは バターの商品が少なくなっている その棚に
マーガリンが 幅をきかせて 存在しているという事実です
すでに 欧米や アメリカでは トランス脂肪酸が規制されて
マーガリンは使用禁止となっている そうです
にもかかわらず 「バター風味」などと
紛らわしいマーガリンが 安さを自慢するかのように
当たり前に 売られています。
学校給食でも 病院のパン食でも 介護施設でも
いまだに マーガリンが多用されていますが
この食品の危険性を よくよく 考えてみたいですね。
この マーガリンも 原発と 同じで
政府は 危険だと分かっていても 規制しないのでは無いかな?
一番大事な 「人の命を守る政治」 を忘れているのではないのかな?
そう思うと とっても残念で 悔しい気持ちになります
マーガリンについて 詳しくは 以下を参照ください
「マーガリン=健康的な植物油」はウソだった http://www.jca.apc.org/~misatoya/bargarine/margarin.html