可能性を拡げる気功法(発達障害の子供たち)
先日のこと 新宮修練舎に
高校生の子供さんと ご家族が来られました。
修練者の おばあちゃんからのご紹介です。
お父さんも お母さんもご両親揃って 前向きでした
出来ることであれば、何でもします。
もし、修練をすることで
子供の自閉的な症状が 少しでも改善するのだったら
家族揃って 修練をします。 とおっしゃいました。
あれよ!あれよ!と 話が前に進みました。
講座を受講した後も 毎日の修練を欠かさずに日課にしている
学校へ行くことを コレまでも嫌がったことは無かったけれど
今では、とても喜んで、登校するのを楽しみにしている様子だとか
家族で話すことも増えて 「修練が楽しい」 ご様子です。
こんな風に ご家族で 修練が出来るという例は珍しいのです。
多くの方々は
見えない気のエネルギーには 否定的な考えをお持ちのようです
証明できないことは 非科学的だから
あやしい気功法なんて 信頼できない。
回復したとか 改善した例がある とかいっても
それは、偶然が重なっただけ だと思う。
第一 だれにも 証明はできないし、信じる根拠も無い
とか 云々
けれど 私は思います。
どなたも 否定ばかりしていないで
試して見てはいかがでしょう?
嘘かも知れない でも 本当かも知れません
何の変化も無いかも知れません。
でも 大きな変化が起きるかも知れません。
未知のことを 否定する前に
嘘だと 思ってやってみて それでもだめなら
止める自由は いつでもあります。
決して、無理矢理 引き留めはしません。
無形の気のエネルギーに 出会わないまま
否定したまま 未来に続く 可能性までも否定していては
もったいない!と 思います。
実は、私自身も 嘘だと思っていました。
見えないモノは 大嫌い。 唯物論が好きでした。
目の前で、
気功の施術によって 回復した義姉を見ても なお、
興味半分、嘘だと思う気持ちが半分あって
入門講座を受講しました。
嘘だということを
証明したくて 「天のまなみ」を使ってみたり、
修練を積み重ねた時期も ありました。
けれども 実際に修練をしてみたら
無形の世界の 気のエネルギーが実感できて
この世の中には
気のエネルギー という存在が
「本当にあったんだ!」 と 驚きつつ 前に前に進みました。
軽薄な 科学や 医学の知識では 解明できないだけのことで
大昔の人々は 宇宙のエネルギーの存在を 判っていて
大いなる恵みを 受け取りながら 生活していたのだと思います
自分の健康のためにも
家族の健康のためにも
子供の成長発達のためにも
宇宙の 気のエネルギーを
受け取る方法を学んで 可能性を拡げたいものです。