「変わりありません」という幸せ
新宮修練舎の錬功会に
毎日のように 参加される皆さんは
とても お元気で 修練量もきちんと確保しておられます。
最近の錬功会では
エネルギー量が 多いからなのか
功力が高いからかなのか
「身体がだるくて疲れた」
「立って修練しているのに眠い」
「身体が熱くなったり、邪気で寒くなったり変化が激しい」
などなどと おっしゃっています。
私も今夜は 暑くてたまりません。
高山の気温は、15度だというのに…
この大いなるエネルギーの恵みは
修練効果だけでは無く
貫頂や気絶神倉法などの施術にも もたらされているようです。
先日のこと
大病を患って、深刻なご病状だったMさんが
遠隔施術 気絶神倉法を 受けておられるので
ご様子を伺いますと
「少しも変わりません!」 と おっしゃいます。
そこで ババタヌキは、確認してみました。
「少しも変わらない」 というのは、
困ったことは何も無くて
「元気に過ごしている」
「穏やかで、安心して過ごしている」
ということ なんですね。 と
すると
「あぁ~ぁ そう~なんですぅ~」
「ありがたいことですよねぇ~ 」
との お返事でした
悪いことには 気がつきやすいけれど
良いことには 気がつかない
これが 毎日の生活の中にある
「あたり前のしあわせ」 なのかも知れません。
老化を防いで 健康に生きて
「少しの変化も無い日常」 を 保つためにも
修練 頑張りましょ!